2019年07月11日

槌目が何とも美しい、Kanadeさんの銅鍋

鍋やフライパン、ドリップポットなど
“食”のシーンを豊かにするKanadeさんの作品。

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はーーー、美・し・い。

どれも洗練されていて、こんな道具があったら
いつもの料理も間違いなく格上げです!

銅板を叩きに叩いて立体にしていく・・・
その気が遠くなるような一打一打に、つくり手のこだわりが込められています。

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銅の特性上、むらなく熱を伝える煮込み料理や揚げ物、
ふんわりと仕上げたい卵料理などに威力を発揮します。
プロの料理人が使っているのも頷ける仕上がりです。

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銅っていうと緑青が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが
緑青自体に害はありません。
それでも気になるわ〜、という場合は
内側だけ錫引きすることをオススメしています。

Kanadeさんでは、お買い上げ後のメンテナンスや修理も受け付けているので
安心してずっと使っていただけます。

銅の調理器具は確かに高価。
ではありますが、テフロン加工の物を何度も買い替えていくより
ずっと使い続けられるお気に入りがあるって
すごく素敵な事だと思いませんか?

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親から子へ、いや、孫の代までも
“我が家の味”を引き継いでください。

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今回の企画展では、実際にお手に取って確かめ、そして
オーダーしていただくことができます。
(お渡しするのは約2カ月後となります)

そしてそして、28日(日)にはKanadeさんのワークショップもあるので
長く使うコツやお得意料理など
銅の魅力をいろいろ聞くチャンス!

もちろん、ワークショップへの参加も大歓迎!
ただ今、絶賛受付中ですよー!!


【7月のお休み】
 毎週金曜日

【8月のお休み】
 毎週金曜日+1日(木)
posted by Kayoko at 11:15| Comment(0) | モノ語り
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