2019年07月07日

ユニークな発想から生まれる、鍛鉄作品 〜羽生直記〜

鍛鉄…つまり鍛造した鉄。
鉄を高温で熱し、叩いてカタチを作る羽生さん。
1334+がOPENする前に出会ったつくり手です。

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大きなクラフトイベントの中で際立っていた作品の数々。
ジブリ作品に出てきそうな
独特な世界観を感じました。

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ライトやフック、一輪挿しなどの実用的な物も
羽生さんの手にかかると
オブジェやアート作品のような存在感。

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熱して叩いた鉄ならではの鉄肌の美しさが
全体のニュアンスを底上げしています。

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↑デスクライトの土台は岩石。コードの導き方も独特です。

『Heavy・Metal』〜重い金属への想い〜
■7月6日(土)〜31日(水) 11:00〜19:00 *金曜定休
■7月28日(日) ワークショップ
       「銅を叩いて作るアイスクリームスプーン」



今日は七夕。
1334+の6回目の誕生日です。
これまでに出会った皆さんとのつながりを
“その先へ”繋いでいきたいと、強く願う日。
梅雨もあと少し。
店内には「鉄の雨」。

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さ、7年目のスタートです!

【7月のお休み】
 毎週金曜日
posted by Kayoko at 16:06| Comment(0) | モノ語り
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