ケイコロールのバッグを持って、えいやっ! と出かけましょう。


つくり手は、京都の山元桂子さん。
ご家族で営んでいる山元染工場は
約90年の歴史をもち、舞台衣裳制作を専門としています。
創業以来のオリジナルの型紙は、10万枚にも及ぶというから驚きです。

型友禅の技術、舞台衣裳制作で蓄積されたデザインに
桂子さんの感性がミックスされて生まれたのが
“ケイコロール”。
気持ちのいい色と柄のバランス。
特に「色」にこだわって、手仕事で少しずつランダムに染め
何回も色と柄を重ねています。

あえてかすれや滲みを残す桂子さんの染め方は
ユニークで自由で、オリジナリティに溢れていて
手にすると、何だか元気が出てくるから不思議。
今回入荷の“丸トート”と“あずまトート”は
小さくたためるので
旅行やお買い物の時の、サブバックとしても便利です。
全く同じものは二つとありません。
でも、あなたの気持ちにピタッとくる色柄が
きっとあります。
ぜひ見つけにいらしてくださいね!

鍛金ワークショップ「金属を叩くVol.15」予約状況
■日 時 7月1(日) 10:00〜あと3名
13:30〜あと3名
15:30〜あと1名
【6月のお休み】
8日(金)
15日(金)
22日(金)
29日(金)
*営業日曜・祝日は17時まで