季節は秋へ。
さぁ、これからがアウトドアシーズンですよー!
という訳で第1弾。
以前から気になっていた
“フィールドで役立つ”
“見た目カッコいい”
本格的なナイフがついに登場です。
つくり手は、長野のヒラバヤシヒデユキさん。
本当は「刀匠」になりたかったというだけあって
“刃物”に対する熱意と愛情は相当なもの。
新作の『ウルナイフ』を見て
ワタクシ思わず飛びついてしまいました〜。


『ウルナイフ』とは、もともと
カナダ北部やアラスカなど、北極圏の先住民族が
海獣を捌く時に用いたナイフ。
同じような形状のナイフは
今でも欧米では、主にみじん切りにする時に使われています。


それをヒラバヤシさんは
デザインナイフとしてブラッシュアップ!
鋼材は、ボード付きが日本が誇るVG10。
シース付きの方は、屋外での使用を想定しているので
D-2という鋼材を使っています。
(鋼材の話はまた追々)
木材や真鍮、そして希少な鹿角をグリップ部分に使用しています。

刃の形状に合わせた
窪みのあるカッティングボード付きの物は
テーブルの上でも抜群の存在感があります。
ミニタイプもすごくカワイイ。
チーズやフルーツを切るのに重宝しそうですね。


単体の物は、持ち運びやすいシース(ケース)付き。
ボードもシースも、全てご自分で作っています。

今回はこのウルナイフの他にも3種のナイフを揃えました。
フィールドだけでなく、普段使いにも。
包丁プラスαの刃物として、想像以上に便利です。

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