2017年05月16日

perico畑から届いた、手織のポーチ

経(たて)糸と緯(よこ)糸から織りだされる、リズミカルな模様。
一見、こぎん刺しと見間違えるほど
ふわっと立体的な手織りの生地のポーチが届きました。

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つくり手はperico畑さん。
経糸に麻
緯糸に綿 を使い
北欧風のような、和風のような
細かな模様を織りあげています。

それだけではありません。
織りあげた生地を使って、クッションやバッグなど
様々な作品をひとりで仕立てています。

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織りあげるのだけでも気が遠くなる作業ですが
自分の世界観をそのままつかい手に届けたい、と
仕立てにまでこだわっているのです。

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今回“はじめまして”の気持ちを込めてつくり上げていただいたポーチ。
織模様が際立つ、シンプルなデザインです。

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中布はリネン。
“お懐紙入れ”として使ってもいいし
通帳やハンカチ、ティッシュなどを入れて
「ちょっとそこまで」という時にも便利です。

通帳・手ぬぐい・名刺入れ・免許証を入れると
こんな感じ。
けっこう入りますねー。

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丁寧に作られた小物を持つと、なぜか所作まで丁寧になるから不思議。
さっと取り出すたびに、注目されそうなポーチです。


★5月のお休み★ 
 19日(金)
 21日(日)
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posted by Kayoko at 13:37| Comment(0) | モノ語り
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