羽生さんのランプシェードと出逢いました。
「鉄」という素材もですが
そのシェードの存在感に、ひと目でやられてしまったのです。
武骨な素材と洗練されたデザイン
スマート過ぎず、古臭くない
現代の生活にすっと馴染む
そんな印象はずっと変わっていません。
『鉄月Ⅱ』では大・小のシェードの他に
デスクライト、ウォールライトを出品してくださいました。
雰囲気のある空間を演出する、素敵な照明の数々。
特にご覧いただきたいのがライトの取付け部分やクランプ部分。
すべて鉄を熱し、曲げ、カタチを作る
羽生さんのオリジナルです。
角度を変える
高さを変える
向きを変える
といった機能に合わせ、
灯りを灯さない時でも美しい、計算されたデザインが特徴です。
ベッドサイドや玄関、そしてリビングの間接照明にはもちろん
ガレージや書斎にいかがでしょうか。
羽生さんはイベントなどにはあまり出ないため
これだけ揃うことはなかなかありません。
ぜひこの機会にご覧いただけると嬉しいです。
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