どうしても店内に留めておきたくて
昨年末にお願いしていました。
そして年明け・・・届きましたよ〜。

大・中、サクラとカシの木のボウル。
深さのあるボウルを削り出すのはとても大変。
想像以上に大きな木の塊りから、慎重に、丁寧に削り出します。
大きな樹からしか作れない、大きなボウル。
その存在感と美しさを、前田さんが上手に引き出しています。
サラダや煮物、フライ
おこわやちらし寿司、果物、お菓子 etc.
なんでもござれ! の頼もしい器です。
豊かに山盛りにしてもいいし
ハランや南天の葉を敷いて品良く、なんて工夫もコツのひとつ。
家族やお友達との楽しい時間の真ん中に
でーーん! と置いて愉しんでください。
10年、20年と使い続けるうちに
とても素敵な風合いに育っていくのも魅力です。

★鍛金ワークショップVol9 「金属を曲げるU」は満席となりました★