2015年10月15日

箒の使われ方とカタチ

箒は、生活用品でありながらも「払う・清める」などの機能から
様々な使われ方をしてきました。
あまり歓迎したくない客には、箒を逆さまにして置いておく・・・昔の風習です。
箒は“掃き出す”という事から
妊婦さんのお腹を撫でると安産になるとか
「魔を払う」「厄を払う」という意味でお守りとしても。

また日本の箒には、その用途に合わせたいろいろな種類があります。

【荒神箒】
荒神とは、かまどの神様の事。しっかりとしているので、作業台や部屋の隅に。
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【手箒】片手で掃く、軽い箒。さっと掃く時に。
コシが強いので、しっかり掃けます。
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【長柄箒】両手で柄を持ち、床を掃く箒。
コシが強く、柄が長いので疲れません。
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【山型小箒】
左右対称のため、どちらの向きで持っても同じ掃き心地です。
もともと、箱の中を掃くために考えた箒です
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【豆箒】
キーボードなどの隙間や、立体物のお掃除に適しています。
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【五つ玉小箒】
やや厚手の小箒。机や棚は勿論、洋服ブラシなどにもお使いいただけます。
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【斜め小箒】テーブルや机まわりの卓上箒として。長さがあるものは床用としてもお使いいただけます。
階段や椅子の下など、細かな場所にも。
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今回の『中津箒展』では、これらの箒を手に取ってご覧いただけます。
これから年末に向けてのお掃除にも大活躍ですよ!

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★『中津箒展』は24日(土)まで★

★明日16日(金)は模様替えのためお休みですが
 店主が店内にいる時はご覧いただけます★
タグ:ほうき
posted by Kayoko at 15:53| Comment(0) | モノ語り
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