1334+には、創造力あふれる作家さんの作品がたくさんあります。
そしてまた新たに“見たことのないカタチ”が仲間入りしました。
ひとつは「trigonal pyramid」と名付けられたクラッチバッグ。
小脇に抱えたときに体にフィットする三角形で
底部に手を通すことができる、見た目以上に持ちやすいカタチ。
ラフにくしゅっと持ったり、付属の紐をつけてショルダーとしてもお使いいただけます。
牛革では珍しい優しいピンクベージュ色は
どんなシーンにも合わせやすく、服装を選びません。

そしてもうひとつは「closs leather necklace」という
マフラーのような革でできた首元の飾り。
ありそうでなかった、と思いませんか?
シンプルなセーターやシャツ、ワンピースにはもちろん、ちょっとフォーマルな場にも
季節を問わずお使いいただけます。
使っていくうちに柔らかく馴染んで、革の表情の変化も楽しめます。
色は少しオリーブがかったカーキ。
男女問わず、さり気ないドレスアップに効果的なアクセサリーです。

この2点のつくり手は二十一未紗子(にそいちみさこ)さん。
京都造形芸術大学を卒業後、アクセサリーブランドでの勤務を経て
『21%』として活動を開始。
昨年1年間は、デンマークの手芸学校に留学されていました。
出会いは突然の偶然。
旅の途中に1334+を見つけて、うっかり入ってしまいました(笑)。
そしてお話しするうちに作家さんであることが分かり、いろいろと共鳴することがあって
作品をお預かりすることになったのです。
“洗練されたモノづくり”を目指し、衣服をはじめアクセサリーやバッグを制作する
注目の作家さんです。
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