まるで何かに作らされているような感覚』
彼が創作に向かう時の感覚は、“身を委ねる”ことから始まる。
曲げる 折る 叩く 炙る・・・・・
手を動かしていくことで生まれる、偶然的なカタチは
そうなることが当たり前であったかのように、すんなりと手の中に納まっていく。
誰もが思いつきそうで思いつかない、インパクトのあるカタチ。
その作品には、中村さん自身さえも気づいていない
メッセージが隠されているのかもしれない。


中村さんと初めてお会いしたのは2年前。
今年、屋号を 「mano a mano*」から「タウの木」と改めました。
インパクトのある作品とは対照的な、静かな人という印象ですが
どうやらそれだけではなさそう・・・というのが最近分かってきて
作品同様、興味津々なのです。

★お知らせ★
◆今月はパンの販売はありません。来週から随時『シュトーレン』を販売します。
◆定休日の日曜日に加え、8日(月)と18日(木)はお休みします。
タグ:作家紹介
ふっふっふ、いいでしょう。
この二つのブローチ、実際につけてみるともっと素敵なんです!
今月21日の雑司ヶ谷に出展されるみたいですよー。